ドバイのあるスモールビジネスが香水販売のとある仕掛けを大ヒット!
ドバイでは1ドルで外出先でデートであったり、結婚式、ビジネスシーンでも香水を身に纏うことが出来るというコンセプトビジネス
日本でやったらどうなる?
現在日本では匂いを気にする傾向にあり、これらは海外の影響を強く受けています。
また、日本人はいまだに香水に疎く自分で香水を買いに行くことを躊躇している方が多いので、無人販売で低単価で販売できる自動販売機はかなり重宝されそうです。
ネット業界では、高価な香水を試供できないので実際に数百円で大切なイベントの時に香水を纏える利点があります。そのためには、何よりも香水をつけるのに最適な場所と商品選びが重要ですよね!
参入障壁
1ドル約150円で考えると予算的には20万円は自動販売機本体費用で香水は1本あたり2万円を予算していれば良いでしょう
そう考えると初期投資だけで20万円と10万円(2万円✖️5本)と輸送と設置費用が必要になるので資金としては150〜200万円は費用が必要となるでしょう
どんな香水が好まれる?
好みの香水は人ぞれぞれなのでぴったりな香水を選び抜くのは至難の技でしょう
どうやって好みの香水を選択するのか?
ファン化させる!
特化型自動販売機を近辺に数台設置し、ウッディ系やシトラス系とコンセプトをハッキリ分けて大学生にぴったりな価格帯で提供することが好ましい
大学生はSNS発信力もありコンセプトが分かれていると大学内でも共有されやすいので狙い目
まとめ
参入者が少ない事業で少しずつシェアを増やしていければ、成功の鍵となりそうな香水自動販売機を紹介させていただきました。
これはあくまで海外での事例ですが、日本でも男性の美意識が上がり、女性は必ずと言ってもいいほど香水をつけています。また香水を販売ていいる企業からしても商品を販売してくれるので販売手数料をいただける可能性も無きにしも非ず
ターゲットをしっかり選定して拡散能力が高い場所に投げ込めれば、成功へ迎える可能性も大きく広がるでしょう